11月13~15日
所用で九州方面に行ったついでに、数年前にお願いした弓具の進捗状況を確認しに福岡、熊本の弓具店さんにお邪魔いたしました。
(そろそろ完成しませんかね~というプレッシャーも兼ねて)
事前にお邪魔することをお伝えしていた甲斐もあり、何とか仕上がりそうな雰囲気になっており、手元に届くのが楽しみになりました!!
気分も上がりったこともあり、所用の中日を利用して天草方面へ足を延ばしてみました。
初の天草地方!!
と言っても、GoTo効果で観光名所は人が多く、時間を掛けて散策をするような状況でもさいので、まずは離れ小島へ寄った写真・・・
小島へ渡る橋。手前に車1台分なので信号が
信号の変わる感覚が長いなぁ
橋の向こう側が薄っすらと見えるので1分もすれば信号が変わるかな?
と思ったが、自分の感覚で3分ぐらい。。長い!
行ったら分かる。。その先の信号まで約500mもありました。
穏やかな八代海
「城島」潮が引くと渡ることができる。
何人か干潮を待っていました。
島の呼び名は「グジ?」らしい。(らしい)と言うのは潮風で地元の方の声が聞き取れなかったのです。ただ、奄美文化を受けている地域とのことなので、なるほど っとなりました。
あまり写すものでもないと思いましたので写真はありませんが、遠くに見える対岸が今夏の台風などで洪水被害を受けた球磨川流域で、球磨川から海に注がれたものが潮の流れでこの辺りに流れ着くとのこと。
1人では動かすことのできない大きく立派な「梁」が打ち揚げられておりました。
被災された方が早く日常を取り戻されることを祈るばかりです。
ぐるりと天草市(下島)を海岸線に沿って進む
潮の満ち引きで色々な表情を見せる海
帰りがけに宇土市の御輿来海岸(おこしきかいがん)を通りました。
ちょうど干潮時だったので、「日本の渚百選」「日本の夕日百選」にも選ばれているという砂紋(砂干潟)を見ることができました。
対岸は長崎県の雲仙普賢岳
電線が海の中まで引かれていて、干潮時には舗装された道が出現。
海苔の養殖業の方たちが豊かな有明海へ向かってゆきます。
その光景は有名なアニメ映画を彷彿とさせる情景です。
今回は弓道関係の写真ゼロという快挙を成し遂げてしまいましたが、コロナが落ち着き審査や大会で全国を回れる日が早く来ることを祈念して活動記録といたします!